■「チャレンジドポジティブコンサルティング」を行う目的について
こんにちは。行政書士の浅井です。
本日は、当事務所のコンサルティングである、チャレンジドポジティブコンサルティングをなぜ行っているのかについてお伝えしたいと思います。
当コンサルティングは、障がい者を雇用することは義務ではなく、会社の新しい成長につなげることをコンセプトとして、障がい者雇用で得られる会社のメリットを最大限にすることを目的にした、法人のための専用プログラムです。
なぜこのコンサルティングを始めることとしたのかですが、これまで私は10年以上にわたって行政書士として障害福祉サービス事業を行う経営者の開業の手続きや運営の支援を顧問先、スポット業務あわせ86社に対して行ってきました。
その長きにわたっての経験で感じたのは、経営者の方も、障がいを持つお子さんの親御さんも、役所の方も、そして障害のある本人も、一番の希望は障害のある方の自立でした。
自立できるということは、親御さんからすると自分が亡くなった後に自立してくれてたらどんなに嬉しいでしょうか。役所や自治体などでは自立してくれることをずっとテーマにたくさんの支援をしていますし、経営者の方からすると事業所としての評価が上がります。
そして何よりも本人自体が、自立して仕事につけるということをたくさんの方が望んでいます。
では、自立するためには自分は何ができるのだろう?そこで考えたのが、障がい者雇用を望んでいる会社へのコンサルティングです。
障がい者雇用についてはたくさんの支援や応援してくれる制度があっても、それをトータルで活用できるところまではできていない法人がたくさんあります。
そのようなたくさんの法人を見てきた中で、自立への方策がだんだんと見えてきました。そこで私は法人それぞれにいろいろなアドバイスをしていく中で、部分部分の支援ではなく、体系的なパッケージとして自立への取組みを広めたいと決意するようになりました。
これまでの経験をトータルで体系的にコンサルティングすることで、係る色々な方や経営者、そして法人にとってメリットがたくさんあるということをこれまでの経験でも実感しております。
当社にご依頼頂ければ、御社の価値を売上としてもブランディングとしても高めていけるコンサルティングであることを約束します。
ぜひ、当事務所と一緒に、会社の価値を上げていきましょう。
御社の障がい者雇用への思いが、必ず報われることを目指して。
最後までご覧いただき、ありがとうございました。