■チャレンジドポジティブコンサルティングの内容その５
こんにちは。行政書士の浅井です。
3月18日と19日に開催されるコンサルEXPOにAsai Consulting Officeとして参加させて頂くこととなりました。ぜひお時間にご都合がつきましたら、ご参加お待ちしております。
以下告知させて頂きます。
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それでは今回も当事務所のコンサルティングサービスである、チャレンジドポジティブコンサルティングのコンサルティング内容についてお伝えして参ります。
今回は第5回のコンサルティングの内容となります。
チャレンジドポジティブコンサルティングでは、以下のことを目的にコンサルティングを行っております。
目的
障がい者雇用の義務への対応を会社の新しい成長につなげる環境設定を行うこと。
最終目標
障がい者雇用を通じて企業価値を上げる取り組みです。
地域の福祉雇用のリーディングカンパニーを目指す取り組みです。
上記目標のための取り組み内容は以下の通りです。
１．現状確認と方向性を決める。
２．会社の強みと障がい者の特性は何か？把握しプランを決定する。
３．会社独自の障がい者雇用へと変換する。
４．新事業部の設置、テレワークなど働きやすい環境設定
５．キャリアアップ、資格取得など能力アップの設定と営業方法、営業先の設定
６．国の支援制度活用とブランディング(企業の認知度を高め好感を持ってもらうための取り組み)
７．クラウドファンディングと地域との連携について
８．計画を立て実行し評価を行い改善を繰り返すことと長期戦略
今回は上記の中の第５回目、キャリアアップ、資格取得など能力アップの設定と営業方法、営業先の設定について、どのようなことをコンサルティングするのかお伝えします。
第５回目 キャリアアップ、資格取得など能力アップの設定と営業方法、営業先の設定
（１）取得できる資格や技能の設定
（２）キャリアパスなど規程の整備
（３）営業方法の構築
（４）営業方法の設定
５の（１） 取得できる資格や技能の設定
得られる技能や資格の設定
将来どうなっていきたいか、なってほしいのか
キャリアアップや評価制度、処遇の向上の取り組み整備する
５の（２） キャリアパスなど規程の整備
３年後５年後１０年後のキャリアアップの規定を整備する。
５の（３） 営業方法の構築
取引先や販路営業先、支援先を洗い出し、リストを作る
５の（４） 営業の方法
営業先が決まったら、その営業方法を決める。
誰でも営業できる仕組みを作る。
以上が第５回目のコンサルティングの内容の大まかな内容となります。
次回は第６回目のコンサルティングの内容についてお伝えしていきます。
最後までお読みいただき、本当にありがとうございました。
