■チャレンジドポジティブコンサルティングの内容その7
こんにちは。行政書士の浅井です。
今回も当事務所のコンサルティングサービスである、チャレンジドポジティブコンサルティングのコンサルティングの第7回目の内容についてお伝えして参ります。
チャレンジドポジティブコンサルティングでは、以下のことを目的にコンサルティングを行っております。
目的
障がい者雇用の義務への対応を会社の新しい成長につなげる環境設定を行うこと。
最終目標
障がい者雇用を通じて企業価値を上げる取り組みです。
地域の福祉雇用のリーディングカンパニーを目指す取り組みです。
上記目標のための取り組み内容は以下の通りです。
1.現状確認と方向性を決める。
2.会社の強みと障がい者の特性は何か?把握しプランを決定する。
3.会社独自の障がい者雇用へと変換する。
4.新事業部の設置、テレワークなど働きやすい環境設定
5.キャリアアップ、資格取得など能力アップの設定と営業方法、営業先の設定
6.国の支援制度活用とブランディング(企業の認知度を高め好感を持ってもらうための取り組み)
7.クラウドファンディングと地域との連携について
8.計画を立て実行し評価を行い改善を繰り返すことと長期戦略
今回は上記の中の第7回目、クラウドファンディングと地域との連携について、どのようなことをコンサルティングするのかお伝えします。
第7回目 クラウドファンディングと地域との連携について
1.クラウドファンディングと地域との連携について
(1)クラウドファンディングの理解
(2)クラウドファンディングの設定
(3)地域との連携の設定
(4)共感とファン作りの設定
(1)クラウドファンディングの理解
クラウドファンディングについての理解、準備
どの種類にするか?メリット、デメリット
プロジェクト内容の決定、サイトの選定、競合調査を行う。
起案者:ウェブ上で資金の提供を呼びかける
(2)クラウドファンディングの設定
ページ作成、プロジェクト開始、分析、SNS発信、サイト運用
目的や目標明確化、広告費、LP作成、メルマガ配信などを決めていく。
クラウドファンディング工程表
2.地域との連携の設定
(1)家族や関係機関との協力体制を作る
支援制度を活用する
高齢者や児童とのコラボレーション
連携の取り組み方を決める
(2)共感とファン作りの設定
ファン作りを設定する
コミュニティーを作る
共感ストーリーを作る
プロモーションを作る
以上が第7回目のコンサルティングの内容の大まかな内容となります。
次回は第8回目最後のコンサルティングの内容についてお伝えしていきます。
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最後までお読みいただき、本当にありがとうございました。